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赤文字はMAX値or注釈

MS-09ドムシリーズの最終生産タイプを砂漠戦用に改修した機体。
ホバーによる高い機動性を持ち、ヒート・トマホークを使った近接戦を得意としている 。

実装・特徴・比較

実装日：2016年03月23日（DXガシャコンVol.32）
入手方法：GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン ピックアップ

• 性能面
  ドム系の高機動ホバー機。
  系列の特徴である優れた最高速度は、340コストになったことでケンプファーをも上回り、最大1456にも達する。
  アーマーとブースト容量も高い水準でまとまっており、弱点であるブーストチャージは中コストレベルまで上がっている。
  積載量が高く、重い武装を選択してもかなり余裕がある。
  緊急帰投はコスト相応に遅く、被弾面積も相変わらずの大きさであるため、攻撃的な機体故に取り回しには慎重さが求められる。
  固有モジュールの効果により、爆発属性に耐性がある。

• 武装面
  拡散ビーム砲、3点式マシンガン、ビーム・カノン等のドム系標準装備に加えてバルカンが追加されている。
  フルオート式ビーム兵器のビーム・カノン（出力収束型）もあり、ビーム・カノンとは武器の持ち替えがない。
  リゼル（隊長機）と比べると出力収束型の弾数に難があるが、こちらはBZにバリエーションが存在する。
  格闘武器が強化されており、ヒート・トマホークに加えて広い攻撃範囲が特徴のヒート・サーベルを装備可能。
  ゴールド設計図では格闘武器のヒート・トマホーク（投刃）が追加され、格闘の選択肢が増える。

• 特徴、運用
  ヒート・トマホークとヒート・サーベルを同時に持つことで範囲の広い格闘攻撃を繰り出すことが可能。
  太めのビームを連射するビーム・カノン（出力収束型）の存在により、黄ロック距離の撃ち合いも多少はこなせる。
  拡散ビーム砲から素早く追撃可能なのがバルカンか格闘しかないので、フラッシュビーム特性以外ではシナジーが薄い。
  基本的にはビームカノン二種+何かという組み合わせでの射撃戦が安定するだろう。
  格闘は二刀流、左利き持ち、投刃といった中々面白い性能のものが多く、近距離の穴埋め以上の役割も期待できる。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

頭部バルカン

• 解説
  頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  (連射速度1484以下: 7.50発/s 連射速度1485以上: 8.57発/s)
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。

ビーム・カノン

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  着弾時に爆発するビームを発射するバズーカ系射撃武器。
  見た目はビームだが、実際は爆発属性の攻撃である。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  ビーム・カノン(出力収束型)とは武器の持ち替えが発生しない。

ビーム・カノン（出力収束型）

• 解説
  太めのビームを連射するフルオート式の射撃武器。ビーム・カノンとは武器の持ち替えが発生しない。
  貫通能力があり、敵機を最大1機まで貫通する。
  エフェクトのため誤解されやすいが装備詳細の通り弾速はしっかり速く、重撃用BRとほぼ等速の約1670m/s。
  DPSは通常のBRFAとさほど変わらず、強襲用BRよりも判定サイズと弾速が増しているので中距離でもかなり命中が見込めるのが特徴。
  ガンダム試作2号機のビーム・バズーカ（出力収束型）と似た性能だが威力はコスト相応に抑えられ、装填数も少なめでtypeFは特に顕著。
  ロックオンも非常に低いが、赤ロックでは補正が入るので問題なく、黄ロック距離ではかえってロックオンを使わずに目測射撃をしたほうが当てやすいので欠点という程でもない。
  連射速度は共通で1342～1354相当。
• タイプ別解説
  • ビーム・カノン(出力収束型)
    最軽量で平均的な性能。集弾性能、射程、リロード、ロックオンが他のタイプより高い。
    中距離からのばら撒きとBZからの追撃の両面で優秀。
  • ビーム・カノン(出力収束型)typeM
    弾数強化型。威力が低めだがマガジン火力に優れる。
  • ビーム・カノン(出力収束型)typeF
    威力強化型。威力は大幅に引き上げられているが、FA武器としては弾数が非常に少なくマガジン火力に難。

拡散ビーム砲

• 解説
  胸部からビームを発射し、ダメージとフラッシュ効果を与えるショットガン系射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  1射で8発のビームを発射するため、全弾命中した場合の威力は表記の8倍となる。
  ドムのものと同性能。
• フラッシュ効果について
  対MSの場合、前面に命中したときに発動する。
  発動すると敵の画面が真っ白になり、ロックオン解除・使用不可の状態になる。
  固定砲台などに命中した場合、効果時間中は機能を停止させ無力化する。
  フラッシュ効果の効果時間は、無印:1.20秒、W型:1.10秒、M型:0.96秒、F型:0.70秒、T型:1.80秒。

3点式120mmマシンガン

• 解説
  実弾を3連射する三点式マシンガン。
  標準的なものより威力は高いが、ロックオンが低下している。
  連射速度を1486まで強化すると、計算上は連射が一段階増す。

ヒート・トマホーク

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  格闘武器。単独の格闘武器としては珍しく左手で持つ。
  格闘モーションも左手からになるので、今までの右手武器に慣れている人だと若干違和感を覚える可能性がある。
  なお、投刃を選択中は両手に何も持たない状態になる。
  また、投刃以外の当武装が武装スロットに入っている場合機体グラフィックが変化し、常時左手に斧を構える。
  投刃以外は内蔵武器の為、持ち替え動作が無い。

• 通常格闘
  • 無印,軽量,D式
    右から左へ横薙ぎ→左下から右上へ斬り上げ。
  • T式
    右から左へ横薙ぎ→左下から右上へ斬り上げ→地面に対し垂直に振り下ろす。
  • 投刃
    前方にトマホークを投げる。
    発射前に一瞬ためる動作がある。
• D格
  ダメージは全て通常の3倍。
  • 無印,軽量
    地面に対し垂直に振り下ろす。
    効果範囲は見た目通り前方のみ。
  • T式
    右から左へ横薙ぎ。
    正面射程は約100ｍ。
    斧が小さい分左右の判定も狭い。
  • D式
    左後ろから右へ横薙ぎ。
    正面射程は約85ｍ。格闘の出が速く振った後に滑るため、移動距離が長い。
  • 投刃
    前方に若干複雑な横回転のトマホークを投げる。
    正面射程は約147ｍ。
• タイプ別解説
  • 投刃
    シャア専用格闘プログラム(投刃)よりも射程は長く、正面は約147ｍ、D格は約183ｍあたりから当たる。
    振りかぶるモーションがかなり長い(シャア専用ゲルググやディジェは9f、本機は24f)ため、少し先読みをして投げる必要がある。総硬直時間は変わらない。
    エフェクトはシャア専用格闘プログラム(投刃)横回転バージョンと言ったところだが、判定は特に変わらない。
    アンカーと同じく回転させるとブーメランの様に飛んで戻ってくるが、ただ戻ってくるだけでは判定は発生しない。
    戻ってきたブーメランに判定が発生するのは、一度当たり判定が出た場合のみに射程圏内で発生するが、
    チュートリアルでは設置物に当ててからでも発生するので味方機でも可能性あり※要検証
    他の武器でも言えることだが、投刃の回転投げで飛んで行く方向は、視点を回した方向ではなく投げた方向から最も北に近い方向を経由する。
    西側に回転投げした場合は右回り、東側に投げた場合は左回りで北へ飛んで行く謎仕様である。
    通常投げでは変化はないが、回転投げのみシャア専用格闘プログラム(投刃)同様に処理落ちで異次元判定に変わる。

ヒート・サーベル

• 解説
  格闘武器。右手にヒート・サーベル、左手にヒート・トマホークを持つ二刀流。
• 通常格闘
  サーベルで横薙ぎ→トマホークを振り下ろす。
• D格
  反時計回りに上体を捻りながら斬る。
  ダメージは通常格闘の3倍。

耐爆装甲

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  爆発属性ダメージを25%軽減する。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 MS-09H

テレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する、旧ジオン軍残党ロンメル部隊の陸戦用重MS。
ジオン公国時代にドムのバリエーションのひとつとして開発された旧世代のMSドワッジを、エースパイロット用に改修した機体。
旧ジオン軍残党・ロンメル部隊のデザート・ロンメル中佐が搭乗。

両肩の装甲後部に化学燃料方式の大型ブースター4基を装備することでベース機より24,200kg、20％の推力増加を果たし、さらに運動性を向上させた。
頭部のモノアイバイザーは大型化され、バルカン砲は2門に減らされている。
ビームカノンはドワッジ改の元々の武装ではなく、ロンメル部隊が連邦軍基地から強奪したものである。

ロンメルのドワッジ改はさらに改修されており、リニアシート導入やジェネレーターの換装がなされ、また装甲強度が向上されている。
部下として率いるディザートザクと同様、砂漠の砂中に機体を沈降させる機能がある。

(Wikipediaより抜粋)

コメント

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