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赤文字はMAX値or注釈

レズン・シュナイダー専用にカスタマイズされたAMS-119ギラ・ドーガの指揮官機仕様。
バランスの取れた性能・武装を備え、優れた戦闘力を持つ

実装・特徴・比較

実装日：2015年12月24日（一斉出撃イベント）
入手方法：「一斉出撃イベント」のイベント限定機体。

• 性能面
  ギラ・ドーガと比較してブースト容量とブーストチャージは若干高いが最高速度は下がっている。
  他のギラ・ドーガ系と同様にシールドが取り外しできない為、高バランスを確保するには武器の選別や積載量の強化は必須。
  専用モジュールはシールドブレイクLv1と同等の効果がある。

• 武装面
  ユニーク装備として、煙幕を発生させるスモーク・ディスチャージャー、ジオンでは初めての性能となる指揮官用ビーム・マシンガンがある。
  ギラ・ドーガと比較して榴弾がなくなり、グレネード・ランチャー(炸裂弾)の重量が増加している。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

• ロケットシューター
  グレネード・ランチャー（炸裂弾）とシュツルム・ファウストに適用される。
  専用モジュールのおかげでシュツルム・ファウストを盾受けされても大ダメージが狙えるなどが利点。
• ビームシューター
  ビームマシンガン2種に適用され、火力の底上げが出来る。
• 制圧強化システム
  BAがあるマップなどで便利。高レベルになると回復量も多くなるため生存率が非常に高くなる。
  回復はアーマーのみで盾には適用されないので注意。

武器-性能

指揮官用ビーム・マシンガン

• 解説
  ビームを3連射する三点式の射撃武器。ビームシューター特性が反映される。
  ジム後期生産型（強襲装備）のビーム・ガン改良型と同性能。（弾速を除く）
  BRのB3型よりも、威力とリロードが高い3点マシンガンに近い性能だが、
  弾速は低コストタイプのBRと同速で、判定は実弾マシンガンより大きい。
  ビーム・マシンガン、グレネード・ランチャー（炸裂弾）とは別個の為、どちらからでも持ち替え時間が発生するので注意。
  (参考までに2016/12月15日、本拠点破壊演習でジム後期生産型（強襲装備）にて検証の際は盾無し約6.2発/s・盾有り約6発/s)
• タイプ別解説
  • 指揮官用ビーム・マシンガン
    この中では最軽量で平均的な性能。
    弾速約1500m/s。

ビーム・マシンガン

• 解説
  ビームを発射する射撃武器。ビームシューター特性が反映される。
  武器モードが2種類あり、アクションキーを押すと切り替え可能。出撃時はTYPE-A。
  弾数が多く射程距離とリロードに優れるが、全体的に重くロックオンが低いのが欠点。
  グレネード・ランチャー（炸裂弾）とは武器の持ち替えが発生しない。
  ギラ・ドーガのビーム・マシンガンと同性能。
• TYPE別解説
  • TYPE-A
    フルオート式。
    連射速度は1447相当。
    一般的なBRFA系より弾速が速く、一般的な単発BRと同程度の速度。
  • TYPE-B
    セミオート式。
    ゲルググMのセミオート式BRと比べて集弾と射程に優れ、射撃間隔が短いため連射が効く。
• タイプ別解説
  • ビーム・マシンガンF
    威力重視型。集弾、ロックオン共に低めなので、確実に当てるには相手にかなり接近する必要がある。
    弾速はフルオート式で約2000m/s、単発式で約1529m/s。

▼

Aタイプ種類別DPS、マガジン火力　※2018.09.24更新

DPS マガジン火力 タイプ(A限定) 無強化 威力MAX強化 威力MAX/ビムシュ3 無強化 威力MAX 威力MAX/ビムシュ3 ビーム・マシンガン 11,400 12,540 13,794 47,500 52,250 57,475 ビーム・マシンガンH 9,900 10,890 11,979 41,250 45,375 49,912 ビーム・マシンガンM 10,800 11,880 13,068 72,000 79,200 87,120 ビーム・マシンガンF 13,200 14,520 15,972 33,000 36,300 39,930 指揮官用ビーム・マシンガン - 11,550 - - 40,425 - BRFA(360) - 11,797 - - 49,500 - ※比較用のBRFA(360)のBRのDPSは連射を１段階強化した前提のものを記載しています。

ビーム・ソード・アックス

• 解説
  斧型の格闘武器。
  アックスと名前は付いているが、ギラ・ドーガ（袖付き仕様機）のような形態変更はできない。
• 通常格闘
  • 無印,D式
    8時方向から1時方向までの横薙ぎ→右足での回し蹴り。
  • 軽量
    左から右への横薙ぎ→右から左への横薙ぎ。
  • T式
    ギラ・ドーガ（袖付き仕様機）のソード型と同性能。
    左から右へ横斬り→右から左へ横斬り→回転しつつ左上からの袈裟斬り。
    若干前進しながら攻撃し、範囲もそこそこ広め。
• D格
  全体的にモーションが遅い。威力は全て通常の3倍。
  • 無印
    5時方向から9時方向までの左薙ぎ。
    イフリートのロング・ヒートサーベル（T式,軽量）と似ている。
  • T式
    ギラ・ドーガ（袖付き仕様機）のソード型と同性能。
    7時方向から4時方向の横切り。踏み込みは大体70～80ｍ位。
    モーション、攻撃発生が遅い。
  • 軽量
    右脚での回し蹴り。ソード部分にも当たり判定があるが、判定そのものは狭い。
  • D式
    回転しながら左上方向からの袈裟斬り。
    判定が素直で扱いやすい。
    正面射程は110～115ｍ位
    ガルバルディαのD式と同モーションだが速度が若干遅い。振り始めの右側と振り終わりの左に判定のない穴がある。

シュツルム・ファウスト

• 解説
  盾に装備された内蔵のバズーカ系武器。補給不可。
  1クリックで2発を連続発射する。
  1発目を撃った後に武器切り替えをする事で1発ずつ撃ち分けが可能。
  補助弾薬モジュールや補助弾薬パックを使っても弾数が増えない点に注意。
  ケンプファーのシュツルム・ファウスト(2挺)と比較すると重量が軽いが効果範囲が20%弱狭くなっている。
  一度に二本飛んでいくが当たり判定はひとつの模様（大きさは不明）

グレネード・ランチャー(炸裂弾)

• 解説
  ライフル下部にマウントしたランチャーから炸裂弾を発射するバズーカ系射撃武器。
  標準的なマゼラ・トップ砲と同性能で、バズーカより弾速が早い。
  効果範囲が狭いため、直撃狙いが基本となる。
  ビーム・マシンガンとは武器の持ち替えが発生しない。
• タイプ別解説
  • グレネード・ランチャー（炸裂弾）F型
    威力強化型。この中では最も重い。
    弾数が少なく、集弾性能と射程距離が低下している点に注意。
    弾速約1500m/s。

ハンドグレネイド

• 解説
  投擲武器。起動した後、時間経過で爆発する手榴弾。
  地上マップでは放物線を描いて飛び、低重力宇宙マップでは真っ直ぐに飛ぶ。
  ボタンを押したままにすると起動したまま投擲を遅らせることができる。
  これを利用して爆発する距離を短くすることが可能。
  飛距離は、M型>無印>F型の順。
  クラッカーとは飛び方や跳ね方がやや異なる。
  • ハンドグレネイド
    初期装備。平均的な性能。
  • ハンドグレネイドM型
    弾数強化型。最軽量で弾数も多いが、威力と効果範囲が低下している。
  • ハンドグレネイドF型
    威力強化型。最重量で弾数も少ないが、威力と効果範囲は最も高い。

スモーク・ディスチャージャー

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  シールドからスモーク弾を発射し、爆発地点周辺に煙幕が発生する。補給不可。
  煙幕の効果時間は約11秒。
  ワンクリックで2発の弾を発射するが、1発目を撃った直後に武器を切り替えると2発目を温存できる。
  煙は単に見えにくくなるだけで、ロックを外す等の特殊効果はない。
  水中で爆発すると煙幕は発生しない。
  宇宙で爆発しても煙幕は発生するが、煙は上下に広がらない。
  爆発時に当たり判定があり、自爆すると1発につき10ダメージ程度。
  ザク改やEz8のものと違って榴弾タイプであり、着弾すると即煙幕が発生する。また、榴弾着弾予測モジュールも効果がある。

その他

• 解説
  やや重いが高耐久値の盾。特にコーティング等は施されていない。
  武器を多数内蔵しているため取り外しできない。

あたしだけで掃除してやるよ

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュール。機体固有のモジュールのため取り外し不可。
  シールドに対するダメージが25%上昇する。
  モジュールのシールドブレイクを付けた場合、効果は加算される。(シールドブレイクIで25+25=50%、Ⅱで25+35=60%)

装備制限一覧表

●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。

カラーリング

機体解説

型式番号 AMS-119

キャスバル・レム・ダイクン率いる新生ネオ・ジオン軍の主力機のギラ・ドーガの指揮官機で、レズン・シュナイダー大尉の専用機。
従来のジオンの伝統にならい、指揮官やエースパイロット用の機体として一本角のブレードアンテナが設置されたほか、
個人の裁量で機体の改造や専用カラーへの塗装が認められ、青色のカラーリングが施されている。

(参考：Wikipedia）