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赤文字はMAX値or注釈

ザクⅡのバリエーション機。ザクⅡの高い汎用性をそのままに、全面的な基本性能が向上している。
本機は「Bタイプ」とも呼ばれ、フリッツ・ヘルム状の増加装甲を施した特別仕様。

実装・特徴・比較

実装日：2015年12月24日（DXガシャコンVol.29）
入手方法：GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン ピックアップ

• 性能面
  重撃機としては最高速度が速い方であり、快適に運用できる。
  ゲルググ系よりアーマーは低いが、その分細身で回避性能は良い。
  積載量は高めに設定されており、やや重装備でもオーバーウェイトすることはほぼない。

• 武装面
  2018/5/23アップデートで装備制限が緩和され、チャージ・マゼラ・トップ砲とシュツルム・ファウストが同時装備可能となった。
  なお、同名武装であるザクⅡS型（重撃装備）のチャージ・マゼラ・トップ砲とチャージ時の弾速が異なる点に注意

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

MMP-80マシンガン

• 解説
  実弾を連射するフルオート式マシンガン。
  威力は高いが弾数が少ないタイプ。
  グレネード・ランチャーとは武器の持ち替えが発生しない。
  連射速度を1459まで強化すると、連射が一段階増す。

3点式MMP-80マシンガン

• 解説
  実弾を3連射する三点式マシンガン。
  普通の3点式より威力は高いが、弾数が少ない。
  グレネード・ランチャーとは武器の持ち替えが発生しない。
  連射速度を1486まで強化すると、計算上は連射が一段階増す。

グレネード・ランチャー

• 解説
  マシンガン下部に装着したランチャーから榴弾を発射する。
  MMP-80マシンガンや3点式MMP-80マシンガンとは武器の持ち替えが発生しない。

ハンドグレネイド

• 解説
  投擲武器。起動した後、時間経過で爆発する手榴弾。
  地上マップでは放物線を描いて飛び、低重力宇宙マップでは真っ直ぐに飛ぶ。
  ボタンを押したままにすると起動したまま投擲を遅らせることができる。
  これを利用して爆発する距離を短くすることが可能。
  飛距離は、M型>無印>F型の順。
  爆発する時間は、無印:2.5秒 M型:2.0秒 F型3.0秒。
  クラッカーとは飛び方や跳ね方がやや異なる。

マゼラ・トップ砲（徹甲弾）

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  実弾を発射するセミオート式の射撃武器。
  DPと連射速度がBRと同等であり、連射がきくためワンマガジンでダウンまで持っていけることも。
  しかし発射位置の関係により、敵機との距離が近い場合は当たらないことがある。

チャージ・マゼラ・トップ砲

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で削除

• 解説
  チャージ式のバズーカ系武装。
  ザクⅡS型（重撃装備）のものとは性能が異なる。
  弾速の参考までにフルチャージのザクⅡS型（重撃装備）のチャージ・マゼラトップ砲が18~19Fに対し、こちらは25F程となっている。
• チャージについて
  チャージすると威力・効果範囲・弾速が増加する。
  50%チャージの場合、威力1.5倍、効果範囲・弾速1.2倍。
  100%チャージの場合、威力2倍、効果範囲・弾速1.5倍。

シュツルム・ファウスト

• 解説
  高火力な使い捨てのバズーカ系射撃武器。補給不可。
  威力と効果範囲に優れるが、弾速と武器の持ち替えが遅い。
  アイテムの補助弾薬パックやモジュールの補助弾薬で弾数が増加する（最大2発）。
  普通のバズーカより爆風によるダメージが大きい。

ラケーテン・バズ

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  強化された重撃用バズーカ。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  標準的なものよりN型とM型の威力が高い。

高速切替

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  武器の切り替え時間を15%短縮する。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 MS-06FZ

ザクⅡの最終生産型であるFZ型、通称ザクⅡ改のBタイプとされる機体で、頭部形状が一般機と異なった機体。
頭部形状が旧世紀のドイツ軍のヘルメット風なことから通称「フリッツヘルム」。
このヘルメットにより頭部の防御力が上昇しているのかは不明だが、現地改修ではなく、生産工場で正式に生産されている機体であるため、何かしらの意味があったものと思われる。
通常の頭部の機体とフリッツヘルム仕様の機体は、ザクⅡ改が配備された部隊内に混在していることが多かった。
そのため部隊内の役割に応じて認識しやすいようにフリッツヘルム仕様の機体が使用されていたという説もあるが、定かではない。
部隊に配備された全機がフリッツヘルムとなっていたのは、現在確認できる範囲ではサイド3首都防衛大隊だけで、この大隊は実戦部隊ではなく、戦傷兵への慰労を兼ねた｢名誉部隊(慰労隊)｣であった。

(参考:エムぺ！)

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