機動戦士ガンダムオンライン超攻略 Wiki

赤文字はMAX値or注釈

青字：変形中の数値
　

ゾロアットをベースに複雑化した機構などを見直し、生産性と運用性の向上に成功した機体。
その結果、地上部隊の主力機として地位を確立し地区制圧部隊や偵察部隊に配備されていた。

実装・特徴・比較

実装日：2021年01月27日（パイロットパス セッション5、金設計図はGOライセンス専用）

• 性能面
  重撃機としては珍しいシールド装備機体。同時実装のガンイージとは機体コストが異なる。
  　
  ブースト容量がやや少ないが、可変機構に相当する「飛行形態」を持つのが特徴。
  本機の飛行形態は高度（上下）がほとんど動けない代わりに最高速度や旋回が速い特殊な性能を持つため
  変形中は高コスト強襲機にも追いつけるほどの最高速度となり、低コスト重撃機らしからぬ高機動性が持ち味。
  また重撃カテゴリとしては緊急帰投性能がトップクラスに高いため防衛や転戦もしやすく、汎用性の高さが長所。
  　
  シールドはビームシールドであるため大破後に自動回復するが、
  ガンイージとは異なりシールドを構えながら撃てる武器は無く、シールド大破後の回復速度も通常通り。
  しかし素のアーマー値がシールド未所持の他機体に劣らないレベルで高いため、
  シールドを抜きにしても耐久性は同コスト帯の他機と比べて劣っているというほどではない。

• 武装面
  リベリオン側のコスト260以下の重撃機体としては初の中コスト用重撃BRを所持する機体で、
  瞬間火力を発揮する武装には欠けるものの、火力に対するコストパフォーマンスの高さが売り。
  「チャージ・ビーム・バズーカ(出力収束型)」は名称はバズーカだが、性能は低コスト用CBRに当たるもの。
  一般的なCBRと重撃BR、バズーカにミサイルといった汎用武装は一通り揃っており、
  高い瞬間火力などピンポイントの強さは持たないものの、状況を選ばず使いやすい重撃機として運用できる。
  　
  シルバー設計図ではBRを撃ち尽くした後に素早く追撃できる手段が無いのが難点だが
  ゴールド設計図ではマガジン弾数が豊富なフルオート実弾兵器「ガトリングガン」が追加され、
  追撃能力や戦艦など固定物への持続的火力が改善される。
  　
• 比較

調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

• ビームシューター
  ビームライフルとチャージ・ビーム・バズーカ（出力収束型）に適用。
  CBRを持たない運用ではクイックスイッチよりも恩恵を得やすい。
• クイックスイッチ
  「チャージ・ビーム・バズーカ（出力収束型）」を起点とした
  持ち替えコンボの素早さと火力の向上が期待できる。
• 射程補正システム
  BRやガトリングガンの射程が最長900m以上にもなり、
  長距離からでも射線が通る拠点への攻撃や、敵戦艦の迎撃時などに強みが生まれる。

武器-性能

ビーム・ライフル

【飛行形態時使用不可】
[命中精度向上機能の効果あり(B3型は除く)]

• 解説
  セミオート式のビーム兵器。一般的なコスト260以上の中コスト用重撃BRとほぼ同じ性能。
  このコスト帯には珍しい長射程タイプのH型がある。
  ガンイージとは異なり、射撃中はシールドは機能しない。
  セミオート式の弾速は約1500m/sで、発射間隔は約21F(約2.85発/秒)。
  B3型は弾速がやや遅く、3発間の発射間隔が約12F、3発発射後のディレイが約21Fで、理論値では最速連射で約4.4発/秒。
  ※SA式の発射間隔は要検証(盾持ち機体のため、一般的に盾が無い他の重撃機より発射間隔が遅れている可能性あり)

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DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 (2021.1.23)

型 威力 DPS マガジン火力 DPPS リロード 強化 初期 強化 初期 強化 初期 強化 N 5,500 14,250 15,675 70,000 77,000 527 3.4 2.7 H 4,730 12,225 13,481 68,800 75,680 513 3.2 2.6 F 6,600 17,100 18,810 54,000 59,400 442 3.8 3 B3 4,125 16,500 18,150 56,250 61,875 594 4 3.2 ビームシューターLv5 型 威力 DPS マガジン火力 強化 初期 強化 初期 強化 N 6,325 16,388 18,026 80,500 88,550 H 5,440 14,059 15,503 79,120 87,032 F 7,590 19,665 21,632 62,100 68,310 B3 4,744 18,975 20,873 64,688 71,156

ガトリングガン

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

【飛行形態時使用不可】

• 解説
  マガジン弾数が多く、実弾を高速で連射するフルオート射撃武器。
  一般的なガトリング系武器と比べると威力が高いが、リロード時間が遅い。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  (連射速度1484以下: 7.5発/s 連射速度1485以上: 8.57発/s)
  弾速は約????m/s
• タイプ別解説
  • ガトリングガン
    標準タイプ。
    マガジン弾数と威力のバランスが良く、マガジン火力は最も高い。
    またダウンポイントも3タイプ中では最も優れる。
  • ガトリングガンH
    射撃精度重視タイプ。
    瞬間火力は劣るが、射程距離と集弾性能に優れる。
    一般的なH型武器と異なり、リロードが最も遅い点に注意。
  • ガトリングガンF
    火力重視タイプ。
    射程が短く集弾性能も低いが、瞬間火力に優れる。
    威力フル強化＆連射速度強化後はDPSが2万を超える。
    またF型武器としては珍しく、3タイプ中リロードが最も早い。

▼

DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 (2021.1.30)

型 威力 DPS マガジン火力 DPPS リロード/秒 強化 初期 威力 強化 連射 フル 強化 初期 威力 強化 初期 連射 初期 強化 N 2,200 15,000 16,500 17,140 18,854 120,000 132,000 600 686 4.8 3.84 H 1,925 13,125 14,438 14,998 16,497 113,750 125,125 488 557 5.5 4.4 F 2,530 17,250 18,975 19,711 21,682 103,500 113,850 375 429 4.4 3.52

ビーム・トマホーク

【飛行形態時使用不可】

• 解説
  格闘武器。強襲機より威力が低い。
  ダッシュ格闘の威力は通常の3倍。

• 通常格闘
  右から左へ横薙ぎ。

• D格
  大きく右に振りかぶってから袈裟斬りのように斜めに振り下ろす。
  硬直時間は長いが、重撃用格闘としては前進距離が長く伸び、ブースト消費も少なめ。
  ただし機体左側への判定が薄く、攻撃範囲がやや狭い。
  前進距離は約90mと、汎用強襲格闘と同程度に伸びる。

脚部4連マルチポッド

• 解説
  4連式の一般的な誘導ミサイル兵器。3連式と比べて射程がやや短い。
  内蔵扱いのため持ち替え時間が無い。
  シールドを素早く構える、いわゆる「即盾」用に装備する選択肢もある。
  飛行形態で移動しながら発射できるのはこの武装のみ。

▼

1セット、DP、リロード時間 (2021.1.30)

型 1セット リロード 初期 強化 DP 初期 強化 N 9,600 10,560 412 2.6 2.1 M 7,200 7,920 408 2.4 1.9 S 11,200 12,320 420 3 2.4

チャージ・ビーム・バズーカ（出力収束型）

【飛行形態時使用不可】
[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で削除

• 解説
  名称はビームバズーカだが、チャージ式ビームライフル(CBR)に当たる性能を持つ武器。
  一般的なコスト260以下の機体が持つ低コスト仕様のCBRと同じ性能。
  CBRとしてはダウンポイントがやや低い代わりに、
  コスト280以上の重撃機が持つ上位のCBRよりフルチャージにかかる時間が短い。
  　
  フルチャージの必要時間は無印:1.4秒、H:1.2秒、F:1.8秒。
  （参考：280コスト以上の一般的なCBRのフルチャージ時間は無印:2.1秒、H:1.5秒、F:2.8秒）

• チャージについて
  チャージすると威力と弾速が強化され、貫通効果が得られる。
  弾速は約1300m/s→1560m/s→1950m/s。
  50%チャージの場合、威力・DPが1.5倍、弾速1.2倍。
  100%チャージの場合、威力・DPが2倍、弾速1.5倍。

▼

チャージ、DP、マガジン火力、リロード時間 (2021.1.30)

型 0% 50% 100% ＤＰ リロード 初期 強化 初期 強化 初期 強化 0% 50% 100% 初期 強化 N 3,750 4,125 5,625 6,188 7,500 8,250 603 905 1,206 3.6 2.9 H 3,100 3,410 4,650 5,115 6,200 6,820 507 761 1,014 3.8 3 F 4,750 5,225 7,125 7,838 9,500 10,450 341 512 682 4 3.2 ビームシューターLv5 型 0% 50% 100% 初期 強化 初期 強化 初期 強化 N 4,313 4,744 6,469 7,116 8,625 9,488 H 3,565 3,922 5,348 5,882 7,130 7,843 F 5,463 6,009 8,194 9,014 10,925 12,018

マルチバズーカ重撃型タイプ

【飛行形態時使用不可】
[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  着弾時に爆発する弾頭を発射する、標準的な重撃用バズーカ。
  M型の代わりに効果範囲の広いW型が用意されている。
  直撃時に与えるダウンポイントが増加。
  弾速は約????m/s
• タイプ別解説
  • マルチバズーカ重撃型タイプ
    標準タイプ。
    集弾性能と射程に優れ、比較的遠くからでも狙った位置に着弾させやすい。
  • マルチバズーカ重撃型タイプF
    威力重視タイプ。
    単発威力は高いが、射程が短く集弾性能も低い。
  • マルチバズーカ重撃型タイプW
    効果範囲重視タイプ。
    威力は低いが広範囲の敵にダメージを与えられる。
  • マルチバズーカ重撃型タイプB3
    3点式タイプ。単発威力は低いが3発を連続発射する。
    連射中に照準を動かすかどうかで集中爆撃にも広範囲にも対応できるが、
    身を晒す時間が長くなりやすいのが欠点。
    3発の総威力は20,700(威力強化後：22,770)、DP855。

その他

• 解説
  飛行用ローターを兼ねたビームシールド。
  シールドの耐久値が0になると大破し使用不可になるが、
  大破後は時間経過で自動回復し、完全に修復されると再使用可能になる。

可変機構

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  アクションキーで変形し、飛行形態になる。
  この飛行形態は速度と旋回性能に優れるが上下への高度変更性能は低い。
  飛行形態中は最高速度が上昇し、ブースト消費量が軽減する。
  【飛行形態中】：基本最高速度(+40%)が上昇、飛行形態中は一部武器の使用が制限される。
  　
  他機のように変形した直後の速度ボーナス(急加速)は発生しないが、最高速度補正が高い。
  最高速度フル強化時は高コスト強襲機と並ぶor若干追い抜くほどの速度がある
  

装備制限一覧表

●…飛行形態時は使用不可

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 ZM-S09G
「機動戦士Vガンダム」からの参戦。

ベスパが開発した汎用可変MS。ゾロアットを基に可変機構を備えた機体で、ゾロを遥かに凌駕する性能を有しており、ザンスカール帝国本国より自力で大気圏突入を行って配備された。アーティ・ジブラルタルへ向かうカミオン追撃の際にも使用され、幾度か追い詰めたが、必死の抵抗に遇い多くの機体を失う結果となった。クロノクルらがザンスカール帝国本国へ戻る護衛機としても使用され、カイラスギリー艦隊と交戦していたバグレ隊の旗艦を沈め、投降させている。

（機動戦士Vガンダム 公式サイトより引用）

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