機動戦士ガンダムオンライン超攻略 Wiki

赤文字はMAX値or注釈

ガンダムの上半身とコア・ファイター、GメカのAパーツが合体した形態。
MSとも互角に渡り合える性能を誇る。

実装・特徴・比較

実装日：2017年02月22日（DXガシャコンVol.42）
入手方法：設計図パック
　　　　　　 GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン

• 機体面
  完全なタンク仕様なためジャンプが遅いデメリットを抱えているが、転倒が発生せず、DGはLv3相当となっている。
  形状的には、縦には2足機の約半分の厚みだが、前後方向には長く、大きめの機体が腹這いになったようなシルエット。
  左右シールドからはみ出している後ろの部分(クチバシ)がバックショット判定となる。
  車高の低さからビーム・ライフルやマシンガンなどは被弾しにくいが、爆発武器はバックショット判定になることが多い。

• 武装面
  全てが内蔵武装で武器切換時間がかからず、選択したら常に構え状態のため、攻撃キーを押してから弾が出るまでが速い。
  専用ビーム・ライフルは撃ちながら横移動すると、機体を正面へ向けたままの射撃になり、正面からのヒットボックスを狭められる。
  メガ粒子砲系は砲身を向けるだけなので、これには該当しない(掃射型もチャージ中に砲身のみ前に向けるだけ)。
  ゴールド設計図で敵機にスロウを付与する連装メガ粒子砲(電磁弾)が追加されるが、
  爆風系の武装は、本機がタンク系なためブラスト弾や電磁弾を空から地上へ撃ちにくいので、少し勿体無い仕様にもなってしまっている。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

専用ビーム・ライフル(連射型)

• 解説
  ビームを連射するフルオート式ビームライフル。
  ガンダムの右腕が常時持っているため、内蔵武器扱いされる。
  フルオート式マシンガン並みの連射速度をもつが、集弾性能・リロード・ロックオンが低い。
  連射速度を1459まで強化すると、連射が一段階増す。
  弾速は約1600m/s、弾頭はマシンガンの実弾より僅かに大きい。MAXDPPSは約580.29。

連装メガ粒子砲

• 解説
  上面に装備したメガ粒子砲から貫通能力があるビームを発射する。一段階ズーム可能。
  内蔵武器なので持ち替え動作がない。貫通能力は、F:2機、それ以外:1機。
  射程距離は長いが、ズーム中でないと弾道が大きくばらける。
  タンク系だからかズーム中は射角が大幅に制限され、特に下方向に照準を向けることができないので注意。
  弾頭はBZと同等、弾速は約2900m/s、発射間隔はN型が約68f、M型が約34f。

掃射型連装メガ粒子砲

• 解説
  ビームを3発同時に水平発射するチャージ式の射撃武器。
  内蔵武器なので持ち替え動作がない。
  前方の広範囲に対して同時に攻撃できるため、牽制力が強い。
  メガ粒子砲は2門しかないが、弾は真ん中と左と右20°ずつほどで扇形に射出される。
  その為、密着するほど接近しないと3発同時には当てられない。
  ザク・ワーカーへ正面から撃つと、150mならギリギリだがザクの両手に当たる。
  リペアポッドなら80mが3発同時命中射程になるが、フルチャージ時は弾頭が大きくなる為120mになる。
• チャージについて
  チャージすると威力と弾速が上昇する。
  50%チャージでは威力1.5倍、弾速1.2倍。
  100%チャージでは威力2倍、弾速1.5倍。
  100%チャージに必要な時間は、無印:1秒、M:0.5秒、F:1.5秒。

重格闘プログラム

• 解説
  格闘武器。主に体当たりで攻撃する。
  内蔵武器なので持ち替え動作がない。
  どこで繰り出しても跳ね上がる土塊や衝撃波のエフェクトが発生する。
• 通常格闘
  • N,D出力強化型
    踏み込みながら機体右側で体当たり。
    攻撃判定は機体の見た目通りで、右手のBRから後部のくちばしの先までとなっている。
  • 改良型
    踏み込みながら機体右側で体当たり→踏み込みながら反時計回りに回転。
    一段目は他タイプとほぼ同じ。
    二段目は一段目と同じ距離踏み込んでから、反時計回りに6時から2時位まで回転する。
    範囲は足元に出る青いエフェクトが大体の目安。
• D格
  威力は全て通常の3倍。
  • N
    踏み込みながら機体右側で体当たり。
    通常格闘の一段目とほぼ同じ動作。ドリフトしながらガードレールに突っ込む気分が味わえる。
    攻撃判定が出るまでにかなりの時間がかかり、出始めてからの滑走距離もあまり伸びがない。
    ただし、攻撃判定は結構遅くまで残っているので「置いとく」感じでは使える。
  • 改良型
    踏み込みながら反時計回りに回転。
    ボタンを押した時点から滑走が始まり、少し進んだ後で通常攻撃の2段目と同じように反時計回りに回転しながら攻撃をする。
    攻撃判定は結構広い上に全周攻撃となっている。足元に出る青いエフェクトが、攻撃範囲の目安。
    クローの全周攻撃のような変な当たり方をする場合がある
  • D出力強化型
    頭から突っ込んでいき、大きめの衝撃波エフェクトを発生させる。
    攻撃判定の出はD格の中で最速であり、ボタンを押したのとほぼ同時に発生する。攻撃発生後は短距離だが踏み込みがある。
    攻撃判定は、左右それぞれ自機1機分程。前への攻撃判定はほぼ自機と同じ位。（後方はほぼない感じ）
    ただし、攻撃判定がかなり長い時間残っているので、迂闊に近づいた敵が巻き込まれやすくなっている。

連装メガ粒子砲(ブラスト弾)

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  着弾点で爆発するビームを発射するバズーカ系射撃武器。
  弾の見た目はビームだが、実際は爆発属性である。
  内蔵武器なので持ち替え動作がない。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  両門から同時に射出するが、命中は1発として扱う。しかし、判定は弾頭2発分なので命中率は高い。
  また、ブラスト弾のため弾速が少し速く、Fで530m/sほど。

連装メガ粒子砲(電磁弾)

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  特殊な弾を発射し、効果範囲内の敵にダメージと追加効果を与える。
  自爆した場合、ダメージを受けるだけで追加効果は発動しない。
  内蔵武器なので持ち替え動作がない。
• 追加効果について
  効果時間中は移動速度が低下し、ブーストを使用した際の移動速度が低下する。
  効果時間はms、5000で5秒。
  距離による効果時間減衰がなく、命中すれば表記通りの効果を与える。
  エース等の耐性がある敵に命中した場合、追加効果は発動しない。

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号　RX-78+G-Fi[B]　RX-78-02+GA-00821

もともとはGパーツ（もしくはGメカ）と呼ばれる支援メカとRX-78-2ガンダムとの合体形態の一つ。
コア・ファイターを含むガンダムの上半身に、GパーツのAパーツ（前部）が合体した状態。
2門のメガ粒子砲を備え、戦車としての側面が強くなっている。ちなみにコア・ファイターがついてない状態の場合Gブル・イージーと呼ばれる（その場合前後逆になる）
アニメ版でスポンサー側の意向で登場したメカで、（制約の無くなった）劇場版では削除されていたため00年代においてはサンライズから（トニーたけざきのガンダム漫画によると）黒歴史扱いされていた……
が、最近ではゲームに盛んに登場していたり、MSV-Rでバリエーションが作られたりと、復権している

コメント

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