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赤文字はMAX値or注釈

当時実現できなかった、百式の設計思想を完成させたMS。
設計データの完成度が高く、後にデルタの名を冠するMSの開発に活用された。

実装・特徴・比較

実装日：2019年01月30日（DXガシャコンVol.65）
入手方法：設計図パック
　　　　　　 DXガシャコン

リバウと同時実装された特殊な可変機。

• 性能面
  コスト帯では足回りが控えめで、緊急回避のブースト使用量が多い。
  耐ビーム・コーティングによりビーム耐性がある。
  最大の特徴が高速戦闘機動で、ゲージを消費して3回連続高速移動が可能で、本拠点に近づくことが出来れば本拠点突撃成功率が大幅に上がる。

• 武装面
  ビーム・ライフル（高出力型）か、ゴールド設計図限定のビームライフル（短距離ブラスト弾）が短射程ながら本拠点攻撃で高いDPSを発揮する。
  上記武器と持ち替えのないビーム・ライフル（ブラスト弾）は2点式BZながら直撃DP補正があり、1vs1なら戦えないこともない。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

頭部バルカン

• 解説
  頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。（8.57発/秒）
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。

▼

タイプ別DPS/DPPS

タイプ 威力 DPS DPPS 無強化 威力MAX 連射1段階強化 無強化 連射1段階強化 頭部バルカン 1,200 10,286 13,200 429 500 頭部バルカン改良H型 950 8,143 10,450 429 500 頭部バルカン改良F型 1,350 11,572 14,850 429 500

ビーム・ライフル

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  ビームを発射するセミオート式ビーム・ライフル。通称BR。
  標準的なコスト360強襲用BRと同じもの。
  特性のビームシューターが有効。

ビーム・ライフル（高出力型）

• 解説
  ビームを連射するフルオート式ビーム・ライフル。特性のビームシューターが有効。
  最大射程距離は約144m。
  集弾性能が悪く、ブースト中に射撃するとビームがばらける。
  ビーム・ライフル（ブラスト弾）とは武器の持ち替えが発生しない。
  秒間4発発射。撃ち切りまで3秒。
  DPSは威力最大強化で26400。DDPSは1100。
  表記には無いが赤ロック距離は149mであり、ゲロビ系と同グループに属している。

ビームサーベル

• 解説
  サーベル型の格闘武器。
  本機のビーム・ライフルのビーム弾はピンク色だが、刃の色はなぜか黄色。
• 通常格闘
  • 無印,軽量型
    袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ。
  • 改良型
    袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ→右下から左上へ斬り上げ。
  • D出力強化型
    左後ろから右へ横薙ぎ→右下から左上へ斬り上げ。
• D格
  威力は全て通常の3倍。
  • 無印,改良型
    大きく振りかぶりながら袈裟斬り。
  • 軽量型,D出力強化型
    時計回りに回転斬り。
    軽量型はブースト消費量が少ない。
    D出力強化型はブースト消費量が多く硬直も長い。

ビーム・ライフル（ブラスト弾）

[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で追加

• 解説
  着弾点で爆発するビームを2連射する二点式のバズーカ系射撃武器。
  弾の見た目はビームだが、実際は爆発属性となっており特性のロケットシューターが有効。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  ビーム・ライフル（高出力型）やビーム・ライフル（短距離ブラスト弾）とは武器の持ち替えが発生しない。
  弾速は1875m/s。クリックしてから発射までのモーションは13f（0.216s）、発射間隔は16f（0.266s）。

ビームライフル（短距離ブラスト弾）

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  至近距離で爆発するビームを3連射する三点式のバズーカ系射撃武器。
  弾の見た目はビームだが、実際は爆発属性であり特性のロケットシューターが有効。
  ビーム・ライフル（ブラスト弾）とは武器の持ち替えが発生しない。
  連射が可能で2秒間で1マガジンを打ち切ることができる。
  他の一般的な武器と違い、強化によるリロード時間の短縮は最大10％。

その他

• 解説
  高耐久値のシールド。特にコーティング等は施されていない。
  高速戦闘機動時には機能しない。

高速戦闘機動

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  アクションキーを押すことで発動、ブーストと1ゲージを消費して前方に移動する。
  ゲージは時間経過か敵機を撃破により回復する。
  高速移動中は受ける被ダウンポイントダメージが大きく減少する。
  ※高速移動中にバックショット判定を受けた場合、被ダウンポイントダメージは減少しない
  ※水中にいる場合発動不可
  ※ゲージ最大数は3。
• 補足
  照準の方向に移動するため、斜め上や斜め下にも高速移動可能。
  移動距離は一回につき約163m。
  ブースト消費量は極めて少なく、連続使用も可能。
  変形使用後とゲージ回復後より10秒（600F）で1ゲージ回復する。
  ただし回復中に高速移動を使用すると、回復時間はリセットされる。
  高速移動中はシールドが機能しない。
  緊急帰投により機体選択画面へ移った場合は、10秒以上待機しても1ゲージ分しか回復しない。
  ゲージ回復の際に音（カメラガンと同じもの）が鳴る。

耐ビーム・コーティング

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  全身にビーム・コーティングが施され、ビーム属性の攻撃を一定量軽減する。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 MSN-001

百式が開発当初のプランのまま、可変MSとして完成した姿。
シミュレーション上の存在であり、実機の生産記録は存在せず、詳細なスペックも公開されていない。

変形時のフレーム強度に問題があったため、プランは変形機構をオミットされ、百式となった。
フレーム剛性が足りず、冶金技術や構造解析技術・最適化が不十分だったとされている。
開発に携わった技術者は想定数値はΖガンダムと比較しても遜色ないと証言している。
設計データの完成度が高く、後のデルタ系MS開発に活用された。

メインのセンサーはデュアルセンサーのツインアイ。
ボディには百式同様の耐ビーム・コーティング特性を持つエマルジョン塗装が施されている。
シールドはウェイブライダー形態時に機首となる。
先端部分にセンサーユニットが内蔵されており、防御兵装というより可変MSにおける変形用サブユニットという考え方の基に設計されている。
収納されるビーム・サーベルはウェイブライダー形態時にビーム・ガンとしても機能し、後にΖガンダムにも機能が引き継がれている。
ビーム・ライフルは可変MS向けに設計されたロングタイプで出力・射程共に優れており、同型のものがガンダムMk-Ⅱの発展機にも採用されている。
デルタプラスのコクピットの戦闘シミュレーターに、このデルタガンダムのデータが仮想敵機としてインストールされており、パイロットAIのデータはクワトロ・バジーナが設定されている。

（Wikipediaより抜粋）

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