機動戦士ガンダムオンライン超攻略 Wiki

赤文字はMAX値or注釈

ガンダムの量産機として開発された機体。
突出した性能は持たないが、機体・武装ともにバランスがよく強襲タイプの基本となる機体。

実装・特徴・比較

実装日：2012年12月17日(オープンβ開始時)
入手方法：設計図パック
　　　　　　 GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン

ガンダムの量産機として開発されたMS。他のジム系の機体と区別するために「素ジム」と呼ばれることもある。

• 特徴
  最低コストの強襲機らしく緊急帰投以外の性能は低い。
  再出撃時間が短いため、撃破されてもすぐに再出撃可能な点が長所。
  一通りの汎用武装を持っているが、グレネイド以外の武装は、
  低コスト標準のものより威力やDPが大幅に低下しており実用性は低い。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

頭部バルカン

• 解説
  頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  低コスト標準のものより性能が低い。
  連射速度を1472まで強化すると、連射が一段階増す。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。
  毎秒6.67発(7.5発)。

▼

タイプ別解説

頭部バルカン訓練型 初期装備。この中では最軽量。 初期機体の初期装備という事もあってかロックオンが1000という最大値に設定されている。（偏差射撃は一切できなくなる） その代わりとして装弾数が最も少なく、威力、集弾性能も低い。 DPは他タイプと同じ数値であるため敵機に密着しつつ、DPを削るなどの用途はあるが主力武器としては頼りない。 このゲームを始めて、ある程度慣れた際に違うタイプ、武装に変えるのが無難だろう。 頭部バルカン 平均的な能力を持つバランス型。この中では最も威力が高い。 訓練型と比べると威力、集弾性能が向上しており、使い勝手が良い。 頭部バルカン改良型H 命中強化型。この中では最も重い。 威力が訓練型と同等の低さだが、集弾性能、射程距離が優秀。リロード時間も短い。 マガジン弾数も多く、ロックオンも改造により984まで上昇するので訓練型の上位互換といっても差し支えない。

▼

DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間

型 威力 DPS マガジン火力 DPPS リロード 強化 初期 威力 強化 連射 フル 強化 初期 威力 強化 初期 連射 初期 強化 訓練 440 2,668 2,934 3,000 3,300 16,000 17,600 386 435 1.8 1.44 N 605 3,668 4,035 4,125 4,537 24,750 27,225 1.4 1.12 H 440 2,668 2,934 3,000 3,300 20,000 22,000 1.12 0.96

100mmマシンガン

• 解説
  実弾を連射するフルオート式マシンガン。
  低コスト標準のものより性能が低い。
  連射速度を1459まで強化すると、連射が一段階増す。
  毎秒6発(6.67発)。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。

  ▼

  タイプ別解説

  100mmマシンガン訓練型 ロックオンが1000のため、ロックオンしつつ接近すればほぼ命中する。 この中では最軽量だが、ロックオン以外の性能は低く、特にDPは致命的。 実質的には性能以外は頭部バルカン訓練型とあまり変わらない。 100mmマシンガン 平均的な性能。この中では威力が最高で、DPSも最高クラス。 マガジンはH型に比べると少なめ。 100mmマシンガン改良型H 命中強化型。威力を犠牲に他の性能を強化したタイプ。 射程距離が長く離れた相手にも命中しやすい。 またマガジンも多いためDP削りにも向く。

  ▼

  DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間

  型 威力 DPS マガジン火力 DPPS リロード 強化 初期 威力 強化 連射 フル 強化 初期 威力 強化 初期 連射 初期 強化 訓練 605 3,300 3,630 3,668 4,035 22,000 24,200 120 133 2.4 1.92 N 1,045 5,700 6,270 6,336 6,970 33,250 36,575 468 520 2 1.6 H 825 4,500 4,950 5,002 5,502 33,750 37,125 1.8 1.44

ビーム・スプレーガン

• 解説
  複数のビームを発射するショットガン系射撃武器。通称BSG。
  弾数1につきビームを5発撃ちだすため、全弾命中時の威力は表記の5倍。
  ビーム属性なのでビームコーティング等の影響を受ける。特性のスプレーシューターが有効。
  低コスト標準のものより性能が低い。
  秒間1.12発。

▼

DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間

型 威力 DP DPS マガジン火力 DPPS リロード 強化 初期 強化 初期 強化 初期 強化 N 5,500 245 5,600 6,160 25,000 27,500 274 3.2 2.56 H 4,400 4,480 4,928 24,000 26,400 2.8 2.24 M 4,675 4,760 5,236 29,750 32,725 4 3.2 スプレーシューターＬｖ５ 型 威力 DP DPS マガジン火力 DPPS リロード 強化 初期 強化 初期 強化 初期 強化 N 6,325 245 6,440 7,084 28,750 31,625 274 3.2 2.56 H 5,060 5,152 5,667 27,600 30,360 2.8 2.24 M 5,376 5,474 6,021 34,212 37,633 4 3.2

▼

ビームコーティングに攻撃時、DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間

型 威力 DP DPS マガジン火力 DPPS リロード 強化 初期 強化 初期 強化 初期 強化 N 4,125 245 4,200 4,620 18,750 20,625 274 3.2 2.56 H 3,300 3,360 3,696 18,000 19,800 2.8 2.24 M 3,506 3,570 3,927 22,312 24,543 4 3.2 スプレーシューターＬｖ５ 型 威力 DP DPS マガジン火力 DPPS リロード 強化 初期 強化 初期 強化 初期 強化 N 4,743 245 4,830 5,313 21562 23,718 274 3.2 2.56 H 3,795 3,864 4,250 20,700 22,770 2.8 2.24 M 4,032 4,105 4,515 25,659 28,224 4 3.2

ビームサーベル

• 解説
  剣型の格闘武器。特性のコンバットカスタムが有効。
  低コスト標準のものより性能が低い。
• 通常格闘
  全体的にあまり前進しないが、効果範囲はそこそこ広い。
  • 無印
    右袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ。
  • 改良型
    右袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ→右下から左上へ斬り上げ。
• D格
  • 無印,改良型,軽量型
    左から右へ横薙ぎ。
    左右の範囲は広く、使い勝手が良い。
    あまり前進しないため、十分に接近してから繰り出す必要がある。
  • D出力強化型
    時計回りに回転斬り。
    範囲が広く、踏み込みも長い。その分硬直が長く、ブースト消費量も多い。
    

    ▼

    コンバットカスタムLv5

    型 威力 ダッシュ格闘 初期 強化 初期 強化 N 4,025 4,427 12,075 13,281 改良 4,600 5,060 13,800 15,180 軽量 3,450 3,795 10,350 11,385 D出力強化 5,175 5,692 15,525 17,076

グレネイド

• 解説
  投擲武器。起動した後、時間経過で爆発する手榴弾。
  地上マップでは放物線を描いて飛び、低重力宇宙マップでは真っ直ぐに飛ぶ。
  ボタンを押したままにすると起動したまま投擲を遅らせることができる。
  これを利用して爆発する距離を短くすることが可能。
  飛距離は、（長）M型>無印>F型（短）。
  爆発する時間は、無印:2.5秒 M型:2.0秒 F型:3.0秒。

着発式グレネイド

• 解説
  投擲武器。投げた後、何かにぶつかると爆発する手榴弾。
  地上マップでは放物線を描いて飛ぶ。
  低重力宇宙マップでは真っ直ぐに飛び一定距離進むと爆発する。
  グレネイドより重く、威力と効果範囲も劣る。

ハイパー・バズーカ強襲型タイプ

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  強襲用バズーカ。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  低コスト標準のものより性能が低い。
  かなり重いため、これらを装備する場合バランスが犠牲になる。
  Ｍは毎秒1.1発。

その他

• 解説
  耐久値が低い盾。特にコーティング等は施されていない。

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 RGM-79

宇宙戦艦を中心とした戦力で地球圏を支配していた地球連邦軍は、一年戦争の序盤ではるかに国力の劣るジオン公国の新兵器・モビルスーツにより完敗を喫した。
これにより連邦軍においてもMSの開発および生産が最重要事項とされ、極秘プロジェクト“V作戦”が発動された。
これは以前から連邦軍内で進められていたMS開発計画“RX計画”の技術士官だったテム・レイ技術大尉を中心に進められ、
その結果、RX-75 ガンタンク、RX-77 ガンキャノン、RX-78 ガンダムの3タイプのRXナンバー試作機の開発に成功した。

各機は計画どおり、もしくはそれ以上の性能をもったMSであったが、そのままではコストが高すぎ、短期間のうちに量産できる仕様ではなかった。
そこで3機種のうち近距離戦用であるガンダムの量産タイプとして、再設計されたのが「ジム」である。
ちなみに「GM」の名前の由来は「Gundam type Mass-production model」の頭文字の略、「General Mobile-suit(一般的なモビルスーツ)」あるいは「Gundam Model(ガンダム型)」など様々な説がある。

ジェネレーターの出力や武装及び装甲素材などの性能をガンダムより落とすことで、先行量産型の生産コストはおよそ20分の1以下に抑えられた。
基本兵装として頭部に60mmバルカン、ビームサーベルを装備し、携行火器には主にビームライフルを拳銃型に小型化したビーム･スプレーガンや100mmマシンガン、ハイパーバズーカ等を装備する。
汎用量産機としての完成度は高く、またビーム兵器を標準装備しているためジオン軍のザクやリック・ドムを圧倒できるだけの性能は持っていた。
だが、生産性と低コスト化が優先されていたため、一部の熟練パイロットからは性能に不満を抱かれた。
そのため、ジム・ライトアーマーやジム・スナイパーカスタム等の熟練パイロット用にチューンされた機体が多数存在する。
一年戦争末期にはジム後期生産型やジム・コマンド、ジム改などの改修機･後継機などが多く生産されたため、戦後には先行量産型である本機はあまり確認されていない。
しかし一年戦争でもっとも多く配備され、連邦軍の宇宙戦力の中核を担ったのは先行量産型である本機である。

ちなみに原作とは背中のバックパックのデザインが大きく違うものとなっている。派生ゲーム「ガンダムバトルオペレーション」のデザインに近い。
背中を長時間見るゲームなのでアレンジを加えたものと思われる。

（参考:Wikipedia）

コメント

コメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカーより通報して下さい。コメント欄のルールについてはコメント欄注意書を参照して下さい。

---

【過去ログ】
Vol1 | Vol2 | Vol3 | Vol4 |

---

※改行は止めましょう。（表示できるコメントが少なくなります）
※ツリー化を心がけましょう。（レス書き込む前に（）をチェック！）
※誹謗中傷・煽り・機動戦士ガンダムオンライン公式の利用規約に反する書き込みは禁止です。
コメント欄のルールに関してはコメント欄注意書参照。削除ではなくコメントアウト「//」で対処しましょう